人気の北欧&フロアソファーの通販
人気の北欧&フロアソファーの通販 > ソファの選び方 > 本革と合皮ソファーどっちが買い?


本革と合皮ソファーどっちが買い?

レザーソファーとして販売されているものがありますが、レザーは本革という認識はありませんか。レザー表記の中には本革と合成皮革のものがあるので販売ページの記載内容を確認して購入しましょう。
 
ではここでは本革と合皮についての特徴、どちらが長持ちして扱いやすいのか説明していきたいと思います。
 

 

1.本革

ソファーの張地ではファブリックと相対して革製品がありますが、ひと言で革と言っても種類があります。まず、誰もが思いつくと思いますが牛革などを使用した天然皮革、または本革と言われるもので、素材を人工的に作ることができないため非常に高価なものとなります。
 
希少価値の高いものとして高くなるのですが、その分だけ高級感があり、肌触りも非常に良いものとなっています。本革に対して安価なものとして作られる合皮は、合成皮革または人工皮革などとも呼ばれ、人工的に作られる張地となっています。
 

2.合成皮革

合皮にも種類があり、大まかにはPVCとPUの2種類が作られ、それぞれに特徴を有しています。PVCはポリビニールクロライドの略称で、要は塩化ビニル樹脂ということになります。表層に塩化ビニルでコーティングされるもので、耐久性が高く撥水性があることからメンテナンスがしやすい傾向にあります。
 

2-1.合皮の特徴

本革の代替として作られていることから、型押しすると本物と見分けがつかないほどで、見慣れなければ2つを並べても違いがわかりません。湿気を通さない性質のため、水を零しても拭き取るだけで良く、掃除が非常に楽な素材ですが、逆に湿気が籠もりやすい傾向にあることからカビが発生しやすいという問題も抱えています。耐久性も高いのは間違いないですが、熱に弱く60度程度で表面が溶けることがあります。
 

2-2.PUとPVCの違い

また、紫外線にも弱く、長期間直射日光を浴びているとコーティングの部分がひび割れて、基布が見えてくることがあります。同じ合皮の素材であるPUはポリウレタン樹脂のことで、PVCと同様に基布の上からポリウレタンをコーティングしています。柔らかくしなやかな性質で、PVCよりも通気性が良く湿気が籠もらないのでカビに強い性質があります。
 
ただし、水分との相性が悪く、湿気の多いところで使用すると加水分解によって表面がボロボロになることがあるため、使用する場所を選ぶことになります。
 

3.合皮と本革の特徴

合皮は素材によって一長一短ですが、正しくメンテナンスを行っていれば長く使用することが可能で、本革ほど高くないことから、ソファーを安く購入したいという場合は合皮を選ぶと良いでしょう。
 
見た目もそれほど変わりませんし、肌触りにも気になるほどのものはありません。長く使い続けたいという場合は柔軟性から吸湿性、通気性に耐久性と非常に高い性質のある本革を選ぶべきです。ただし、高級素材のため購入には高いお金を支払うことになります。
 

4.まとめ

本革は高級素材で購入費用も高くなる一方で合皮は低価格で本革のような見た目と手入れのしやすいことで人気です。どちたもメリット・デメリットがありますが、購入予算と扱いやすも含めて検討するといいでしょう。
 
また家族に小さなお子様や室内犬などがいる場合はお手入れのしやすい合皮がいいかもしれませんね。高級感なら間違いなく本革が勝ります。